大学院のPR、大学院でどのような研究・授業をしているかを、一般の方々に理解していただくために「大学院特別公開講座」が琉球新報第三ホール(旧・新報社)で、午後1時から3時、開かれました。

 両専攻から、一講義ずつ提供しました。地域経営専攻からは私が上記の講義、沖縄・東アジア地域研究専攻からは、又吉盛清先生が「台湾研究からみた沖縄」そしてコメンテーター金城正篤先生でした。

 私には「台湾から・・・」は、なかなか新鮮でおもしろかったです。外部からの参加者は少数でしたが、たまには専攻外のそれも同じ大学の先生がどんな研究をしているかを聴くことも必要です。

 以下に私の講義の主旨と当日のスナップ写真を掲載しておきます。


『沖縄の可能性を現実に変える地域経営専攻』

― 挑戦と敗者復活を認めるビジネス界を ―  

地域経営専攻 吉川博也

沖縄の可能性は、今迄、沖縄の産業・経済、とくに製造業が発展しにくい、遠隔地・離島などで幾つかの宿命とも思われる条件がありました。

それが今、沖縄のビジネス、社会がこんなにおもしろく、エキサイティングに可能性がある社会へ変わりつつあることを具体的に示してみましょう。

そして、この可能性を実現に変える、またその人材を育てるのが沖縄大学大学院現代沖縄研究科『地域経営専攻』です。

またこのような可能性のあるチャレンジャブルな社会は、一方でリスクを伴います。私もこれまで様々なチャレンジをしてきましたが、多くの失敗もしてきました。沖縄のビジネスには、具体的にどのようなリスクがあるかを体験を通して具体的に示してみましょう。

そしてこのリスクを回避出来るように、またそれが出来る人材を育てるのが沖縄大学大学院現代沖縄研究科『地域経営専攻』です