【これからの将来活動計画、実践沖縄学の提唱とその実践】

◎沖縄という地域の持つ矛盾と可能性

 よく「沖縄からみると日本(の政治的、社会的矛盾と)問題がよく見える」と言われているが、このことは逆に「沖縄で問題、課題が解決できれば日本、アジア、世界を変えられる」ということになる。

 この沖縄の地域の持っている特性、構造は日本のペリフェリー、アジアとの国境に位置(地理的のみならず社会的、政治的、経済的、意識的に)するがゆえに、日本(いや世界)の諸矛盾、問題が多く表出し、研究するには格好な場である。

 このような研究の「場」を沖縄大学が日本全国いやアジア、世界中の研究者に提供することによって協力を得、沖縄をいや沖縄大学を問題発見・解決科学、紛争解決科学のメッカにしようという大学院構想である。

 これは今、国が構想している「沖縄科学技術大学院大学」に対して、草の根的な『もう1つの大学院大学構想』である、乞、ご期待。