沖縄型ビジネス・モデル
 −沖縄だからこそ、本土メジャーに勝てる−

 (沖縄ツーリスト(株)代表取締役社長・東良和氏による命名)

※ビジネス・モデルとは

企業の経営活動を通して顧客に価値を提供することによって、企業が利益を上げる仕組みを他との差別化(地域差別化)したものをいかに作るか。

沖縄型ビジネス・モデルとは、地域差別化戦略>

 小生が取締役をしているレキオファーマ(株)が、7月9日に厚生労働省から新薬の製造承認を得ました。沖縄では初の新薬の開発です。

 この沖縄型ビジネス・モデルは、沖縄の有するアジア、中国との歴史的・地理的位置、近接性を活用しシーズを発掘し、改良、付加価値を加え、更にパテント(ビジネス・モデルをも含む)を確立した上で、本土大手企業と組みリスク・ヘッジをし、日本全国、世界へ向けた発売・展開するというものです。これは「沖縄だからこそメジャーに勝てる」というロール・モデルになります。沖縄で続々と同様な企業が出てきて欲しいと希望します。これ以外にも「沖縄型ビジネス・モデル」は数多くあります。起業の可能性もまた多く有ります。(参照:新着情報7月15日)

  沖縄型BM<理論編>

1.交易型産業ビジネス・モデル

2.沖縄(主)産地形成型ビジネス・モデル

3.ニッチ市場型ビジネス・モデル

4.IT化、デジタル化によるベンチャー・ビジネスの可能性

  沖縄型BM<実践編>

沖縄タイムスに『沖縄だからこそメジャーに勝てる −ベンチャー成功と失敗を通して』を5月17日(火)−5月22日(日)に5回、連載しました。

 本連載は私の実践体験、それも失敗を中心に紹介しました。

 誰かがまずその第一歩を踏み出さなければ、特に沖縄では進みません。そうすると確率的にも失敗の回数は増えます。

 失敗の経験をプラスに生かさない社会システムは、ロスが大きいと思います。沖縄のビジネス・カルチャーも敗者復活戦を認めるようになって欲しい、それが私の希望です。

 また今回の連載では新しい試みもしてみました。新聞連載と本HPとのリンケージです。文中に(A1〜27)の記号があります。[連載]の行に「沖縄タイムス連載リンク集」という見出しを付けてありますので、その中の同記号をクリックすると、紹介企業のHP、理論面、背景などを詳しく知ることが出来ます。私としてはなかなかよいアイディアと思っています。

〔連載・1〕本土メジャー企業に勝てる経営戦略を構築、展開 5/17(火)

〔連載・2〕オール沖縄(戦略)によるビジネス・チャンスの実現化 5/18(水)

〔連載・3〕沖縄特区制度の活用 5/19(木)

〔連載・4〕沖縄のビジネス・プラットフォーム構築 5/20(金)

〔連載・5〕もう一つのプラットフォーム 5/21(土)

   沖縄タイムス連載関連リンク集

新研究テーマ(’05年8月より)

沖縄型商品・サービス開発システムも研究

― ビジネス・プラットホーム、沖縄ファン・コミュニティー・サイト―